- 今回はフィンランドのMetacore社が開発した、スマートフォン向けパズルゲームの「マージマンション」の魅力をご紹介します、
マージマンションはどんなゲーム?

マージマンションの舞台は、40年以上も廃墟と化していたボールトン一族の邸宅です。
マディ(プレイヤー)の使命は、ボールトン一族の知られざる過去を明らかにすること。マディーと一緒に邸宅を修復しながら、謎を紐解くことができるのでしょうか??
邸宅に隠された謎を解き明かすには、2マッチパズルで指定されたお掃除アイテムを作り、そのアイテムを使って散らかった邸宅を掃除していきます。
マージマンションの魅力

次に、マージマンションの魅力について解説します。
アイテムを合成させる新感覚のパズルゲームでシンプルな操作性
マージマンションは、アイテムを合成させて、おばあちゃんの秘密を少しずつ解き明かしていく、新感覚のパズルゲームです。
基本操作は簡単で、アイテムをタップしてスライドさせるだけです。
同じアイテムを組み合わせると、新しいアイテムが作れたり、アイテムを移動させたり、道具袋に収納したりしながら、ステージを進めていきます。
また、その他のパズルゲームにはない、謎解き要素もあります。チュートリアルも丁寧で、次に何をすればいいのかが、明確に示されるので、とても進めやすいゲームです。
時間制限がないので、じっくり考えながら進められます。チュートリアルが丁寧なので、まずはゲームシステムを覚えましょう。
謎に包まれたおばあちゃん
マージマンションは、おばあさんが警察に逮捕されて連行されるという衝撃的なシーンから始まります。
こちらのシーンは、広告でもよく使われているので、続きが気になる人も多いのではないでしょうか?
おばあちゃんから受け継いだ屋敷を掃除したり、修復したりを繰り返す内に、館の謎やおばあちゃんの秘密が徐々に明らかになっていくのですが、次はどうなるのかが気になって何度もプレイしてしまいます。
広告では屋敷が火事になったり、本棚の裏に隠し扉があったり、木々の向こうから謎の人物がこちらを伺っていたりします。ストーリーを進めていくと、意外な事実が次々と明らかになっていきます。どんな結末を迎えるのでしょうか?
個性的なキャラクターたちが、ストーリーを盛り上げてくれます。
屋敷がどんどん綺麗になっていって、爽快感がある
物語が始まった当初は、庭は雑草が生い茂り、屋敷は数十年も放置されたまま荒れ放題の状態。
しかし、物語が進むにつれて屋敷や庭がどんどん美しくなり、見ているだけで爽快感があります。屋敷や庭の手入れには、道具が必要なので、アイテムを組み合わせて必要な道具を作りましょう。
マージマンションの序盤攻略のコツ

次に「マージマンション」の序盤攻略のコツについて解説します。
まずは、マージの基本ルールをおさらいしましょう
マージマンションでは、同じレアリティやデザインのアイテムを組み合わせてマージして、高レベルのアイテムを生み出すことが目的です。
アイテムをマージすることで、部屋を飾ったり、クエストを進めることができます。
2マッチパズルの遊び方
まずはチュートリアルに挑戦してみましょう。同じアイテムを組み合わせると、次のアイテムに進化します。
こちらの手順を繰り返して、限られたスペース内に指定されたアイテムを作っていきましょう。
また、作ったアイテムを、ホコリやクモの巣まみれのアイテムと合体させると、それらを片付けてアイテムの配置スペースを広げることができます。
戦略の第一歩は、マージ戦略を練りましょう
アイテムをマージする際には、マージするアイテムの組み合わせによって、レアリティやクオリティーが変化することを覚えておきましょう。あらかじめ低レベルのアイテムを多く集めておくと、ゲームを効率的に進めることができます。
クエストを進めることも重要
クエストをクリアすると、新しい部屋やアイテムが解放されるだけでなく、報酬ももらえます。クエストを進めるには、手持ちのアイテムを使ってパズルを解くことになるので、パズルに慣れておくことをおすすめします。
イベントにも参加しましょう
マージマンションでは、限定アイテムや特別な報酬が手に入るイベントが、定期的に開催されています。イベントの期間中は、いつも通りにプレイするだけでなく、イベント限定の戦略を考えることも重要です。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
マージマンションは、お手軽マッチ2パズルでツールを作り出して、荒れ果てた屋敷を修復したりするパズルゲームです。
家や庭を掃除するアイテムを使えば、荒れ果てた屋敷も美しい場所に変身させることができます。噴水の設置や庭に花を植えたりなど、自分好みにカスタマイズできる要素もありますので、箱庭ゲームが好きな方でも満足できるでしょう。
遊び方が簡単で、長く楽しめるのが、こちらのゲームの魅力です。
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